人材育成
日本電波は100名程度の企業ですので、一人ひとりが貴重な戦力であり、責任を持って仕事を任される環境にあります。自己のレベルアップが会社のレベルアップにつながり、会社のレベルアップは社員の喜びとなります。
成長し続けるための人材育成を重視している日本電波は、ともに成長していきたい方にとっての魅力となっています。
1.新入社員研修
入社後3か月は新入社員研修を受けて頂きます初めの1か月は社会人として、日本電波社員としての基本を学びます。具体的には、社外の新入社員セミナーに参加し、他社の新入社員と交流しながら社会人としての基本を学びます。また、社内でも、社内規則規程の把握及びビジネスマナー等を学び、日本電波社員としての基礎を学びます。
その後の2か月は各部署の現場に入ってもらい、そこでの仕事を通じて、製造業の仕組みを学びます。 これから自分がする仕事が全体のどの位置にいるのか、それを体感していきます。
2.目標管理と社員教育
日本電波では半年ごとに社長から出される運営方針を元に、部長方針を展開して一人ひとり成長目標を計画します。目標達成のために必要な教育を、上司と本人の面談を行ったうえで計画し、それを社員全員で教育計画を共有して実施していく制度になっています。
教育に関しては、受講後に有効性が認められるものは、積極的に部内に展開していきます。また、目標の達成度に関しても、半年ごとに全社員対象の報告会が行われ、計画に対して達成度の検証が行われます。
3.技術力向上のために
日々進歩していく世の中で、高い技術力を維持し続けることは大変なことです。新しい知識を吸収するために、社外セミナーの参加や、仕事外の時間を利用して学べる通信教育の受講も積極的に行っています。
また、先輩社員から技術等を学ぶOJT教育や、部署内で必要な情報を共有するための勉強会も、社内で盛んに行われています。さらに、技術向上だけではなく、社外から講師を招いて階層別の社会人教育も行われています。
↑管理職向け集合研修の様子